「四月になれば彼女は」を読んだ
こんばんは!
今日は昼頃に、特に目的もなく、本屋に行ってきました。
何も考えずに本屋さんに行くの好きなんですよねw
そこで衝動買いしてしまったのが、
川村元気さんの「四月になれば彼女は」
完全にジャケ買いw
特にあらすじなど調べず、感動系の恋愛の話なんだろうなって読み始めました。
そして先ほど読了。。。
読んでみた感想は、
「胸が痛い!!w」
いろんな意味で。。w
恋愛についての話というか、愛という話というか、、、
全ての恋愛の形を、認めるでもなく、否定する訳でもなく、
恋愛とはこうあるべきであるということも無くて
読者自身の「恋愛とは」、「愛とは」に自然と結びつくような作品でした。
自分が誰かを愛していて、愛されているということ再確認したくなるような
他人の考えていることなど分かりもしないことを、必死に分かろうしていることも
全てを見透かされている、そんな気持ちを味わった作品でした。。!